RPG発想法®の体験会に参加しました(No89)

こんにちは。志経営アドバイザーで、株式会社ジリリータジャパン代表の鹿島清人です。

先日、RPG発想法®(ロールプレイングゲーム発想法®)の体験会に参加してきました。

このRPG発想法®は、大阪を中心に活躍しているTEAM GAさんが開発した発想法です。

RPG発想法®とは、柔軟な発想力を得るための思考法です。

アイデア発想法として有名なラテラルシンキング(水平思考)を具体的に実行するための発想法です。

発散的に大量のアイデアを生み出すのに効果を発揮します。

ロールプレイングゲームのように、指定された役割(キャラクター)になりきって考えることで、様々な「視座・視野・視点」での発想が可能になります。

一人での思考はもちろんのこと、アイデア発想会議などグループでの発想に革新的な成果を生み出します。

今回の体験会はオンライン形式でした。

20名近い参加者がいらっしゃいました。

3つのチームに別れてアイデア出しの体験を行いました。

今回のテーマは、「何があったら、大阪・関西万博に行きたくなるか?」でした。

出題者からテーマが発表された後に、キャラクターが指定されます。

例としては、【こども】【女子高生】【セレブ】といった感じです。

全員がそのキャラクターになりきってテーマを考えます。

こどもというキャラクターの時には、できる限りこどもの口調で話すようにするんです。

「いい大人が何をしているのか」と思われるかもしれませんが、自分が言っているんじゃなくて、キャラクターがそう言っているんだということで普段よりも多様な意見が出やすくなる効果があります。

実際、ほとんどの参加者が冒頭の説明を聞いてすぐにセッションに入るんですが、いろいろと意見が出てくるんです。

人のアイデアにケチをつけないということだけがルールとして与えられますが、他の制約はありません。

各回10分程度のセッションを3回やりました。

それぞれのセッションで違うキャラクターになるのですが、ほとんどの参加者は2回目のセッションからノリノリでアイデアを出していました。

ここで大切なポイントは、他の人の意見にどんどん乗っていくことです。

一人で考えているとアイデアがなかなか広がりませんが、他の人の意見をきっかけに新しいアイデアが浮かびやすくなるんです。

会社の会議だと同じようなメンバーで打合せすることが多いので、マンネリ化しやすいですよね。

そんな時にRPG発想法®を試してみると、普段とは違った発想がでてきたり、会議が盛り上がったりするんです。

普段、しかめっ面している社長や部長たちがこどもや女子高生の口調で意見を言ってくれると、最初は変な空気かもしれませんが、場の空気が和みます。

言いにくいことは、わたしではなく、このキャラクターならこう言うのではと受け入れられるので、心理的安全性も確保しやすくなります。

このRPG発想法®は、質問を使った【問活(トイカツ)】とは違うアプローチですが、会議を盛り上げていくことで会社や組織を活性化させるという目的は同じです。

問活と併せてこのRPG発想法もマスターし、心理的安全性が高い会社や組織を増やすことに貢献したいと思っています。

承継対話支援士 鹿島清人

承継対話支援士 鹿島清人

ジリリータジャパン代表の鹿島清人です。
後継ぎがイキイキと活躍している会社を増やしたいと思い、創業しました。
後継ぎが経営者になるための支援を通じて、「任せられる後継ぎ」を育て、20年続く、次の代まで続く事業と組織を創る支援を得意としています。

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