【2026年、問える支援者になりませんか(No223)】

対話のチカラで事業承継を支援する承継対話支援士®の鹿島です。

明けましておめでとうございます。
この年末年始は比較的ゆっくりされた方が多かったのではないでしょうか。

2026年の最初のテーマは、「2026年、問える支援者になりませんか」です。

今年は、事業承継にとって大きな転機の年になります。
相続や贈与の制度は少しずつ見直され、承継の準備を早く始めるほど有利になる仕組みが増えています。
「知らなかった」では済まされない時代に、いよいよ入ってきました。

しかし現場を見ていると、制度より前に、大きな問題があります。
それは――「相談相手がいない」ことです。

経営者は60代・70代。頭の片隅では「そろそろバトンを渡す時期だな」と感じています。
後継者は20代~40代。会社を良くしたい思いはありますが、「継ぐ覚悟ができた」とまでは言い切れません。

そして2人とも、同じことを思っています。

本当は話したい
だけど、正面から話すのは照れくさい

ここに、支援者の出番があります。

支援者というと、「専門知識が必要」「税金の話が完璧にわからないと無理」と思う方がいます。
しかし私の実感としては、事業承継で一番役に立つ力は専門知識ではありません。

それは――「問う力と、聴く力」です。

経営者の本音は、意外と単純です。
「迷惑をかけたくない」
「社員を守りたい」
「家族の仲は悪くしたくない」

後継者の本音もシンプルです。
「失敗が怖い」
「比べられるのがつらい」
「でも会社を良くしたい」

この“本音”を安心して出せる場をつくる人。
つまり、二人の間の空気を少しだけ柔らかくする第三者。
それが、これから求められる承継支援者です。

そして2026年は、それを仕事として選びやすい年でもあります。

事業承継は短距離走ではなく、マラソンです。時間はかかりますが、その分、経営者と長く関わることができます。
顧問契約が続きやすく、信頼も深まります。
短期で稼ぐ仕事ではありませんが、長期で選ばれる仕事です。

「でも、自分にできるだろうか」と感じた方へ。
大丈夫です。必要なのは難しい理論ではありません。

✓ 中学生にも説明できる言葉で話す
✓ 経営者と後継者の間に座り、場を温める
✓ どちらの味方でもなく、どちらの理解者になる
✓ 完璧な答えより、「一緒に考えましょう」と言う
✓ そっと“良い質問”を投げかけて、対話を引き出す

これができれば、それだけで立派な承継支援です。

税制改正や制度の変更点は、あとからいくらでも勉強できます。
しかし、「経営者の話を聴き、質問する」ことは直ぐに実践できますよね。

2026年を、
「事業承継は難しいから触れない」年にするのか、
「承継を支える側に一歩踏み出す」年にするのか。

選ぶのは、あなたです。

事業承継の支援を本気でやってみたいと思う方は、『承継対話支援士®』になりませんか。
承継対話支援士®は専門知識ではなく、対話のチカラで事業承継を支援する専門家です。

支援の場作りができる支援者は、まだ不足しています。
詳しくはコチラをご覧ください。
https://jiririta-japan.com/lp01/

承継対話支援士 鹿島清人

承継対話支援士 鹿島清人

ジリリータジャパン代表の鹿島清人です。
後継ぎがイキイキと活躍している会社を増やしたいと思い、創業しました。
後継ぎが経営者になるための支援を通じて、「任せられる後継ぎ」を育て、20年続く、次の代まで続く事業と組織を創る支援を得意としています。

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