こんにちは、ジリリータジャパンの鹿島清人です。
この度、CSV経営デザイナーに認定されました。
CSV経営デザイナーの養成講座は、StartSDGsさんが提供しているプログラム( https://www.startsdgs.com/c14/ )です。個人の感想ですが、ハードですが、CSV経営を目指す仲間もできるので有意義なプログラムでした。
CSVとは、Creating Shared Valueの頭文字をとったものです。「Harvard Business Review(2011/6)」 でマイケル E ポーターとマーク R クラマーが提唱したのがはじまりとされています。
簡単にいうと、CSVは社会課題に取り組みながら、利益も上げるビジネスモデルであり、経営戦略です。
このCSVを中心に据えた経営を、CSV経営といいます。そして、このCSV経営はSDGsと極めて深い関係にあるんです。
すでにSDGsに取り組みしたものの、うまく行っていないと感じておられる経営者は多いのではないでしょうか。
なぜ、うまくいかないと思いますか?
それは、「3つのない」が原因なのです。
原因1:SDGsを導入する目的を正しく理解できていない
原因2:SDGsのゴールを、あるべき姿から決めていない
原因3:SDGsに取り組まないことへのリスクを理解していない
詳しくは、無料で開催しているオンラインセミナーでお話します。
SDGsをきっかけに持続可能な経営を実現することと、弊社がご提供できる「20年続く事業と組織を創る研修(事業再構築研修)」は同じ目標を目指すものであることがわかりました。
CSV経営デザイナーとして、SDGsを経営の中心に据えたCSV経営の実現をお手伝いしたいと考えています。今後も、CSV経営をわかりやすくお伝えします。
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