事業承継は扱いが難しい。
何を話せばいいのかわからない。
だから、話をしたくない。
事業承継の支援をしたいけど、うまくできないとお悩みの支援者に向けた講座です
わたしの周囲には、「事業承継の勉強をしたり、講座を受けた。でも、事業承継の支援ができない」という支援者がたくさんいます。
事業承継は扱いが難しい。
何を話せばいいのかわからない。
だから、話をしたくない。
事業承継の勉強はしている。
でも、実際に事業承継の支援を
したことがないから不安。
事業承継は3~5年かかります。
自分の担当している間には
終わらないから、話をしない。
1,000社を超える経営者と事業承継について語り合った経験があります。
現在は企業だけでなく、公的機関のアドバイザーとして支援機関
(金融機関・商工会・商工会議所などの職員)の事業承継の支援力向上の支援もしています。
僕がどのようにして事業承継の話ができるようになったのか、
どのように部下が事業承継の話ができるようになったのかなど、
事業承継の切り出し方について講座でお伝えします。
法人の経営を支援する方にとって、事業承継は避けて通ることはできません。
だったら、事業承継があなたの武器になったら嬉しくないですか?
事業承継の話ができるようになると、経営者との信頼関係が深まります。
あなたを頼りにしてくれます。
事業承継は10年程度かかる一大イベントです。
事業承継の支援ができるようになると、お客様と長いお付き合いができます。
お客さまの事業の成長に伴走できます。
経営者と話ができるようになるには、相手の話に共感することです。
そこで役に立つのが「25の問い」です。
「問い」が使えるようになると、経営者と話をすることが楽になります。
お喜びの声の一部を紹介します
お客さまの話を聴くことに集中し、問いを投げかけることに徹しています。
その内容を事業承継計画書で見える化することで、お客さまが事業承継に前向きになりました。
その結果、社長から「瀧川さんと話しをすると考えがまとまる。」といってもらえ、事業承継以外の相談が増えました。
事業承継の提案は、保険の提案にしかしていませんでした。
経営者と後継者の話をよく聴き、質問をし、お客様の会社の将来への思いを一致させるようにしました。
お客さまの思いを実現する手段としての保険の話をするように順番を変えました。
すると、社長から「いい提案をありがとう。」と感謝され、保険契約をいただきました。
事業承継の資格は取りましたが、実践できていませんでした。
やっと、実際に事業承継の支援ができる講座に巡り会えました。
特別な知識やノウハウよりも、大切なことを学びました。
事業承継は企業を支援する皆さんにとって、避けて通れないテーマです。
でも、センシティブなテーマで、時間もかかるので、できれば避けたいテーマでもあります。
事業承継について経営者や後継ぎの方と話を重ねていくと、信頼関係が築けます。
僕だけでなく、元部下や、これまでサポートした支援者の方が自信を持って
事業承継の支援をされていることから再現性がある内容を講座でお伝えします。
僕は、銀行員時代に50人以上の部下を育てた経験があります。
ほぼ全員が20代ということもあり、事業承継の話ができない状態でした。
でも、数年後に転勤していく頃には全員が経営者と事業承継の話ができるようになっていました。
事業承継は、経営者にとって大きな悩みですよね。
誰にでも相談できる話題ではありません。
あなたが経営者から事業承継の相談をされている場面を想像してください。
きっと、経営者はあなたに全幅の信頼を置いているはずです。
仕事が楽しくなりますよ。
事業承継は重要な経営課題です。
しかも、数十年に一度起こる一大イベントです。
僕はこれまで企業に直接、事業承継の支援をしてきました。
最近、ずっと思っていたんです。
事業承継の支援を一緒にできる仲間を作りたい。
仲間を増やすことで、事業承継で悩む経営者や後継ぎの助けたいと。
講座では、僕がこれまで実践してきた経営者と事業承継に
ついて話せるようになるための10のステップなどをお伝えします。
一緒に事業承継を通じて、中小企業の経営者や後継ぎを応援しましょう!
元銀行員としての実績と信頼に加え、年間300件以上の経営相談に乗っている中小企業診断士です
僕自身、いろいろな事業承継に関する研修や講座を受講してきました。
ただ、多くの講座や研修は、事業承継を支援ができる人に向けたノウハウや専門知識に関するものが多いように感じています。
明日から、事業承継が実践できますかと尋ねられると、「?」でした。
この講座では、本当に事業承継の支援ができるようになるためのサポートをします。
講座の終了後には、卒業生のコミュニティーに参加していただき、みんなで事業承継についての悩みを解決していきたいと考えています。
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