30年間で1,500社以上の企業経営者に会ってわかったことがありました。
それは、いい会社(ここでは黒字経営を続けている企業とします)のほとんどが長期ビジョンを掲げていることでした。
いい会社の経営者は、どうして長期ビジョンを掲げるのでしょうか?
価値観が多様化する時代だから、将来のありたい姿を一致させることが大切になります。
周囲の経営者の多くは、「1年先もわからないのに、20年も先のことなんか考えられない」とおっしゃいます。
なぜ、20年も先のことを考えるのでしょうか?
目先の利益だけで満足していませんか
30年間で1,500社以上の企業経営者に会ってわかったことがありました。
それは、いい会社(ここでは黒字経営を続けている企業とします)のほとんどが長期ビジョンを掲げていることでした。
いい会社の経営者は、どうして長期ビジョンを掲げるのでしょうか?
価値観が多様化する時代だから、将来のありたい姿を一致させることが大切になります。
SDGsは一過性のブームなのでしょうか?
周囲の経営者の多くは、「SDGsって言葉は聞くけど、取引先から特に何か言ってくるまで何もしないでおく。」とおっしゃっています。
残念ながらSDGsは国連加盟国がすべて導入することに賛成し、2030年(令和12年)までに達成することが求められます。
取引先からSDGsに関する調査やアンケートが送られてきます。回答結果では取引先を選別することはないと記載されていますが、SDGsへの取り組み姿勢が取引の選別材料に使われない保障はありませんよね。
SDGsをはじめて利益が減っていませんか
「SDGsの取り組みをはじめたものの、費用だけかかって利益がでない。」という声をよくききます。
なぜだと思いますか?
それは、SDGsを「魔法の杖」のようなものと勘違いされているからなんです。
詳しくは、無料オンラインセミナーでお話します。
研修を受けるとこのように変わります
・どのような事業で社会に貢献するかが明確になります
・SDGsに積極的な企業としてライバルに差をつけることができます
・従業員が意欲的に仕事に打ち込むようになります
社長の想いを従業員の皆さんに語れますか?
何年も前につくった経営理念をお題目のように読んでも、従業員にあなたの想いは伝わりません。
1年先も見通せない時代です。従業員の思いや知恵も活かさないのはもったいないですね。
経営者と従業員の想いを一つにする20年ビジョンの創り方をお手伝いします。
人は期待され、権限と責任を与えられると見違えるように成長します
「うちの従業員はやる気がない」と嘆いていませんか?
人は自分の考えを聞いてもらえたり、受け入れてもらえることで安心して仕事ができるようになります。
CSV経営デザイナーやコーチングで学んだノウハウや経験を活かし、従業員の考えを引き出す研修をご提供できます。
まだ見たことがない景色を見たくないですか
CSV経営の考え方を取り入れることでSDGsの目標をどのように達成するかを「20年ビジョン」という形で明確にします。
SDGsの目標を達成するためには、事業で社会課題を解決しなければなりません。
多くの企業や団体が取り組んでも成功しなかった社会課題の解決を自分たちの事業で解決する、という強い想いを経営者と従業員が共有できる会社はまだまだ少ないです。だからこそ、いち早くスタートできれば、競合が見たことがない景色(ブルーオーシャン)にたどり着く可能性が高まります。
経営陣の積極的なサポートが成功の鍵です
先の読めない時代だからこそ、将来の「ありたい姿」をしっかりとイメージすることが大切です。
額に飾ったり、朝礼でお題目のように唱えるだけでは「ありたい姿」にはなれません。
事前の動画学習により拘束時間は最小限とします
中小企業の多くの経営者は「研修は大事なことはわかっているが、従業員の手を一斉に止めるわけにはいかない。」とおっしゃいます。
ご安心ください。
当社がご提供する研修は、講義部分は動画を事前にお送りします。
ですから、研修に参加される従業員のみなさんには現地でのワークショップの時だけ集まっていただきます。
また、一定期間、動画は繰り返しご覧いただけますので、ワークショップ後の復習にもご活用いただけます。
20年後を担う中堅・若手従業員とともに「ありたい姿」を考えます。
あなたの会社を「現在」支えている幹部の皆さんに加え、「20年後」にあなたの会社を支えている中堅・若手従業員が一緒になって20年後のあなたの会社が目指すべき「なりたいの姿」を共有します。
自分が考えたなりたい姿だから、その実現に向かって突き進むエネルギーが生まれるのです。
だからこそ、ジリリータジャパンが提供する研修では「20年後のなりたい姿を決める」ことに多くの時間を割きます。
個人ワーク・グループワークを織り交ぜながら、目指すべき姿を一致させていきます。
思いを共有できる仲間が集えば、1+1が3にも4にもなり、「働きたくなる会社」を創ることができるのです。
売上と利益を増やすための研修です
研修を通じてやる気のある従業員が増え、20年後にどのような理想の会社にしたいかという夢に向かって突き進んでいるあなたの会社を想像してください。
あなたの会社の事業が社会の課題解決につながり、多くの人々から感謝されている状態です。
あなたの会社の事業が広まれば広まるほど夜の中に喜んでもらえるのです。
儲からないはずがありませんよね。
お客さまの生の声の一部をお伝えします
頂いた感想の一部をご紹介します。
株式会社展示会営業マーケティング 代表取締役 清永健一様
わたしは仕事柄、数多くのコンサルタントさんと接しますが、鹿島先生を自信をもって推薦します。
補助金コンサルタントとしての経験をお持ちなので、実践的かつ具体的な助言を受けることができます。
また、メガバングの銀行員としてさまざまな経験をしておられますから、経営者の悩みのよき相談相手になると確信しています。
2024年2月に実施したセミナーでは出席いただいた30人のうち27名の方(90%)が「直ぐに業務に活用できる」「業務に活用できる」と回答されました。
事業承継に関するセミナーでしたが、受講いただいた方からは好評でした。
新型コロナウィルスにより、これまであなたが長年築いてきたビジネスの成功パターンが通じなくなっていませんか?
株式会社ジリリータジャパンのご提供する研修は、20年後のあなたの会社を支える事業と組織を創り出すものです。
SDGsもCSV経営も次の世代に持続可能な事業を引き継ぐという根底の考えは同じです。
志経営アドバイザーの鹿島清人です。
30年の銀行員生活でわかったことは、業績が長期間よい企業は「長期ビジョン」を掲げた経営をしていることが多いということです。
半年先のことがわからない時代に20年も先のことを考えられない、という経営者が多くいらっしゃいます。
先の見通しが利かないので、足元(目先の業績)だけ目ていればいいのでしょうか?
見通しが利かないからこそ、遠くにある目的地(ありたい姿)をしっかりと見据えたうえで一歩一歩目的地に近づいていくことが大切なのです。
ジリリータジャパンの研修は、遠くにある目的地(ありたい姿)と足元(目先の業績)の両方を見据える【複眼経営】のポイントをお伝えします。
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