20年利益を生み出す事業と組織創りを支援する専門家で、株式会社ジリリータジャパン代表の鹿島清人です。
本日、当社の代表である鹿島 清人が無事、中小企業庁より認定支援機関としての認定を受けました。
認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上にある者として、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関等)です【引用先:ミラサポplusホームページ 認定支援機関 】。
認定支援機関を活用するメリットは以下の通りです
①信用保証協会の保証料が最大0.2%減額されます。
②一部の補助金に申請ができるようになります。「創業促進補助金」「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」などの補助金については、認定支援機関が事業計画の実効性を確認することで、申請が可能となります。
③事業計画を作成する過程で、御社の目標と目標達成までのプロセスが明確になります。
⇒認定支援機関の支援を受けて事業計画(経営改善計画)を策定する場合、専門家への支払費用の3分の2 (上限200万円)を上限に支援が得られます。
④海外展開のための資金調達が可能になります。日本政策金融公庫や日本貿易保険を利用することで、現地通貨建ての資金調達がしやすくなります。また、中小企業信用保険の限度額を増額し、日本企業が外国法人を設立した場合の出資・貸付に必要な資金調達を支援します。
事業再構築補助金などの申請をする際には、認定支援機関に事業計画を検証が必要です。
補助金の採択を受けた後も、認定支援機関との付き合いは続きます。
しっかりと本音を話せる専門家としての認定支援機関を選びましょう。
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