シャキッとする瞬間(No163)

対話のチカラで事業承継を支援する、承継対話支援士の鹿島です。

みなさんはシャキッとするとか、背筋を伸ばす時ってどんな時でしょうか?

僕の場合、資格学校や起業塾で講師をしていることもあり、新しい受講生との出会いの時がシャキッとする瞬間のように感じます。

11月は3つの新しい出会いがありました。

1つは、自分が主催している承継対話支援士養成講座を始めました。

2つ目は起業塾での新しい期が始まりました。

3つ目は資格学校で中小企業診断士向けの講座が始まりました。

どの出会い僕にとっては新しい刺激を与えてくれました。

当然ですが、新しい出会いの前には準備が必要です。

今月は日中の経営相談に加えてのお仕事なので、業務量も増えていますが、新しい出会いの魅力の方が勝っているようです。

不思議に疲れていないので、自分でも驚きです。

どの講座でもそうですが、受講生は講座代金以上のものを期待しています。

わかりやすく伝えるということは当然ですが、テキストに書いていない情報・ノウハウ・事例の共有などができると満足度は高くなります。

その観点からも講師としては、新しいネタの収集が不可欠だと感じています。

新しいネタを収集するためには自分自身の情報に対するアンテナを高くしていくことが求められます。

実は、僕はこれが苦手なんです。

仕事のことだと情報収集はある程度できるんですが、プライベートで新しいことをするのが苦手です。

どちらかというとプライベートでは一人でいたいので、無理に新しいものを追いかけたいとも思わないところがあります。

YouTubeやTikTokなどの動画投稿サイトを見るのも嫌いなので、楽しめていない自分がいます。

起業の相談を受けることが多いので、自分が興味がないから知らいないとも言ってられないなぁと思っています。

仕事の面では動画を使うことは、同じ説明をしなくてよかったり、ホームページ等にアップしておけば24時間閲覧したい人に見てもらうことができるという意味ではとても有効だと思っています。

編集能力の向上が来年にむけての課題だと思っています。

承継対話支援士 鹿島清人

承継対話支援士 鹿島清人

ジリリータジャパン代表の鹿島清人です。
後継ぎがイキイキと活躍している会社を増やしたいと思い、創業しました。
後継ぎが経営者になるための支援を通じて、「任せられる後継ぎ」を育て、20年続く、次の代まで続く事業と組織を創る支援を得意としています。

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