ここ1・2年、特に新入社員や第二新卒を採用された関西の中小・中堅企業の経営者ならびに人事担当役員の多くは、「面接でなにか質問はありますかと聞くと、SDGsのことを聞かれることが増えた。」とおっしゃっています。
SDGsは、2030年までに持続可能な社会をつくるための17のゴールと169のターゲットから選んだ課題をビジネスで解決するものです。
SDGsにような社会課題を解決して利益を上げるといった新しいビジネスのやり方には、若い世代の考え方や知恵を経営に取り込むことが必要です。
この取り組みは自社だけでもできるかもしれませんが、外部の専門家を入れることでスピードアップが図れます。