任せられる後継ぎを『1年で』育てます

後継ぎをどう育てればいいか、というお悩みはありませんか?

『後継ぎをどう育成していけばわからない』とお悩みはありませんか?

わたしは、銀行員生活の中で500人以上の後継ぎにお会いしました。

そこで感じたことがありました。

1つ目は、親子や上司部下という近い関係ほど事業承継の話を避けていること。

2つ目は、経営者も後継ぎも「わかってくれていない」と感じていることです。

3つ目は、後継ぎへ経営者としての心構えをきちんと教育していないことです。

最後に、『後継ぎを支える人材の育成はもっと欠けている』ということでした。

そこで、『後継ぎ育成会議』という研修をやってみようという思いに達しました。

後継ぎに任せたいけど・・・、と感じていませんか?

周囲の経営者の多くが後継ぎに対して3つの不安を抱えていると仰っしゃります

不安1
仕事を任せきれない

後継ぎがいるということはうれしい。

でも、本当に仕事を任せてよいか不安だ、とも感じていませんか。

後継ぎが不在の会社が多くあるなか、後継ぎがいるだけでもうれしいですよね。

せっかくの後継ぎをきちんと育てていますか?

人を育てるには、時間もおカネもかかります。

ところが、人への教育投資ほどリターンが高い投資はないということをご存知ですか?

不安2
金融機関と付き合えるか不安だ

仕事は何とか覚え、取引先からの信頼も少しずつ得られるようになった。

でも、金融機関ときちんと渡り合っていけるか心配だ、と感じていませんか。

なぜ、金融機関との取引に不安を感じるのでしょうか?

その理由は、金融機関が融資をする際に経営者の力量が大きなポイントになります。

親子といえども、経営者としての力量は別物です。

不安3
従業員とうまくいくか不安だ

後継ぎということは従業員も分かってくれている。

しかし、従業員から後継ぎを経営者として信頼してくれているか不安だ、と感じていませんか。

社長の子どもあるいは身内だから、後継者の座につくと従業員が思っていませんか。

後継ぎに未来の経営者としての能力や、人望が備わるような教育を施していますか?

『後継ぎ育成会議』が選ばれる理由

1,000社以上の事業承継のご相談にお応えしてきた経験と実績を『個別指導形式で』お伝えします

マンツーマン指導

対話形式だから、実践できるようになります

後継ぎと一緒に後継ぎを支える従業員に対し個別指導形式で経営者として必要となる知識や心構えをお伝えします。

メガバンクで30年間で1,500社以上の経営者の経営課題を解決した実績があります。

加えて、独立行政法人や公的機関で日々、経営相談に乗っている現役の経営コンサルタントでもあります。

多種多様な経営相談にお応えしているからこそ、『失敗しない経営者を育ているコツ』がわかるんです。

実践で得た経営ノウハウを、後継ぎ並びに後継ぎを支える従業員にマンツマン形式でお伝えします。

金融機関との付き合い方がわかる

元銀行員だからわかる金融機関との付き合い方をお伝えします

代替わりをしたにも関わらず、金融機関との窓口は先代経営者が務めていることがよくあります。

その理由を先代経営者に尋ねると、『金融機関から信頼が得られていないから』と仰います。

確かに、経営者の力量を見極めるまでは金融機関も先代経営者と話をする方が安心できるというのも真実です。

ですが、カネに関する権限を先代に握られたままでは、経営者として独り立ちできません。

後継ぎと決まったからには、早いうちから金融機関と話をする機会を設けるべきです。

例えば、決算説明や、事業計画の説明などは後継ぎに任せるとよいと思います。

弊社の『後継ぎ育成会議』では、金融機関と話ができるように実践を重ねます。

考える習慣が身につく

後継ぎが頼りなく感じる理由の一つには、後継ぎに意見を求めなかったことが挙げられます。

しかし、今まで意見を求められなかったところに急に意見を出せといっても意見はでてきません。

少し時間はかかりますが、『考えるクセ』をつけさせることが大切になります。

質問を使って『考えるクセ』をつけさせる【問活】を『後継ぎ育成会議』のプログラムの要所要所に組み込んでいます。

何度か問活を行っていくことで後継ぎと後継ぎを支える従業員が自然と『考える』ように変わっていきます。

問活を学ぶと、不思議なくらい意見を積極的に発言するようになるのです。

私の想いを少しだけ伝えさせてください。

新型コロナウイルス感染症が蔓延して以降、一層、先行きが読めない時代になったと感じませんか?
VUCA(ブーカ)の時代といわれて久しいですが、過去の勝ちパターンが通用せず、自信を失った経営者をたくさん見てきました。
コロナ前は能力のある経営者が従業員を率いていく、リーダーシップ型の経営が望まれていました。
しかし、ウイズコロナ時代になって価値観が変わったように思います。
従業員やお客様の価値観が多様になり、いくら優秀な経営者が一人で頑張っても、時代の変化に付いていけません。
むしろ、従業員の知恵や能力を引き出し、経営者と従業員が一致団結していかないといけない時代になりました。
だからこそ、将来経営者になる後継ぎには、従業員の力を引き出せる能力を磨いていく必要があるのです。
弊社の『後継ぎ育成会議』は、後継ぎだけでなく、後継ぎを支える人材を個別指導で育成しています。

後継ぎは育てないと育ちません

人はすぐには育ちません。

ある程度の時間もかかりますし、育てるための教育が必要になります。

事業について学ぶことは大切ですが、経営者になるためには経営を学ばねばなりません。

経験豊富で、国が認めた経営コンサルタントである中小企業診断士の資格を有する当社代表が個別指導形式であなたの後継ぎを育てるご支援を行います。

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