事業再構築の補助金を代行で申請したい経営者向けのブログです。
皆さん、こんにちは、ジリリータジャパンの鹿島清人です。
事業再構築補助金の第6回目の応募締め切りが6月30と迫ってきましたね。
これまでの第1回から第5回までと幾つかの変更がありましたね。
補助金を出す方の思いは、仮に不採択になっても、不採択の理由をお伝えしているので、その点を修正したうえで再度応募してほしいということが基本です。
過去5回の補助金の平均採択率は45%程度です。つまり、半分以上は1回目の申請では不採択になっています。
不採択になった理由をしっかりと修正して、もう一度申請すれば、結構な確率で採択されるというメッセージでもあります。
ポイントは、審査事項に対し、漏れなく記載することです。
審査員経験者に聴くと、申請書は一度しか見ないので、一つの審査項目についていろいろなところにバラして記述していても見落とされることがあるということです。
一期一会ではないですが、審査員と申請書は1度であなたの思いが伝わらなければ不採択になる可能性が高いです。
補助金の審査員の気持ちを理解している専門家に依頼されることが大切なのではないでしょうか。
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